ネオモバfxとDMMfxを比較！デメリットやメリットを解説!

このような悩みを抱えている人に向けて特徴を比較してみました。

ネオモバFXとDMMFXはどのような違いがあるのでしょうか？

表で簡単にまとめてみましたので、FX会社選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

次に、各FXサイトのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

ネオモバは、株式会社SBIネオモバイル証券が運営するFXサイトです。

最低投資額は1通貨から購入でき、Tポイントでの投資もできることから現金なしでも投資できるFX会社として人気が高いです。

通常、FXで取引をする場合資金が必要になってきます。

ただ、中には「今は手持ちの現金がなくてFXができない」と悩む人もいるでしょう。

ネオモバイルの場合は、TポイントでもFXができるので現金がなくても取引を開始することができます。

※また、FX口座開設時に200ptが固定でもらうことも可能です。

普段からTポイントを愛用している方や、Tポイントが溜まっているけど使いみちがないと考えている人にオススメのFX会社と言えるでしょう。

ネオモバは、1通貨からと少額で投資ができるというメリットもあります。

通常のFX会社の場合は、

100通貨・1000通貨と多額の証拠金

を用意しなければなりません。

ですが、ネオモバであれば、約5円（米ドル・日レートが110円の場合）から取引を開始ができます。

他社と比べて取引のハードルも低くなっているため、FX初心者でも始めやすいのがポイントです。

ネオモバの最大のメリットは、500通貨まではスプレッドが0円になるところ。

これが低ければ低いほど儲けを出すことができます。

通常であれば、各通貨ごとにスプレッドが設けられていますが、ネオモバの場合は500通貨まで0円となっているため、スプレッドを重視する人にオススメの会社と言えるでしょう。

ネオモバのデメリットは、手数料がない代わりに月額利用料がかかってくるところです。

取引金額によって月額利用料が変わってきますので、下の表を参考にしてみてください。

なお、その月に取引をしていなくても月額料金がかかってきますので注意してください。

次のデメリットは、自動売買システムがないところです。

他社であれば、忙しい人のためにコンピューターが自動で売買してくれるシステムがありますが、ネオモバの場合はそれが用意されていません。

そのため、忙しい時間の間でも自動で取引をしてほしいと考えている人には向いていないサービスと言えます。

DMMFXは、株式会社DMM.com証券会社が運営するFXサイトです。

1取引あたり、10,000通貨と高めに設定されていますが、初心者向けのサポートが充実していることから人気が高いのが特徴です。

DMMFXは、スマホアプリから簡単に取引ができるというメリットもあります。

パソコンと違って片手間に取引状況を確認できるので、通勤途中や家事の間などスキマ時間でいつでも簡単にできるのがポイントです。

もちろん、アプリは無料で利用可能。

入出金や履歴照会、チャートの変更、レートが変更した際の通知などもできるので、スマホでFXをしたいという人に向いている会社と言えるでしょう。

DMMFXの最大のメリットは、サポートが充実しているところです。

24時間の電話やメールでのお問い合わせ以外にも、LINEでのお問い合わせも可能となっています。

LINEで問い合わせ可能なFX会社は、2020年10月時点でDMMFXのみとなっていますので、LINEで気軽に問い合わせをしたい方いオススメです。

DMMFXは、初心者向けのサポートが充実していますが、その代わりに取引できる通貨量は最低10,000通貨からとかなり高めです。

証拠金の確保だけで、日本円換算で約4万円以上かかってしまいます。

そのため、「数百円～数千円で取引をしたい」と考えている人には、あまり向いていない会社と言えるでしょう。

スキャルピングをして利益を出したい場合は、他のFX会社を利用することをオススメします。

今回は、ネオモバFXとDMMFXの比較記事をご紹介していきました。

それぞれのメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶか迷いますが、自分のリスク許容度やトレード時の使いやすさを踏まえた上で、自分にあったFX会社を選んでみてください。