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ルンバS9+とi7+の5つの違いを比較!おすすめなのはどっち?

ルンバS9+とi7+の5つの違いを比較!おすすめなのはどっち?

ルンバS9+とi7+の違いを比較しました。

2つとも似ているので、なにが違うのか購入する上でとても気になるところ。

S9+とi7+の違い

・金額
・吸引力
・サイドブラシの数
・形状
・パワーブーストがあるかないか

ルンバの中でも2つとも上位モデルですが、S9+の方がさらに上位機種となっています。

共通点も多く迷う機種商品になっていますが以下で違いを詳しくまとめました。

またアイロボットジャパンの史上最安値としてルンバi2が39,800円より発売されています。

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コスパのわりに機能面がしっかり備わっている印象です。

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S9+とi7+の5つの違い

S9+とi7+の違いは以下の5つです。

・金額
・吸引力
・サイドブラシの数
・形状
・パワーブースト

①金額の違い

メーカー公式価格では、

s9+i7+
186,780円(税込み)142,868円(税込み)

比較するとi7+の方が安くなっているのがわかります。

と言っても、両方金額が高めですが、優れた性能に関しては家電雑誌でも良く取り上げているのを目にします。

予算の許容範囲であれば、最新の多機能なS9+をゲットしておきたい。

補足情報

10万台のお掃除ロボットはやっぱり高いと感じる方には、同じアイロボットジャパンから発売のルンバi2がコスパがいいかもしれません。

②吸引力の違いの違い

吸引力を比べるのであれば・・・

S9+の方が優れている

と言えます。

 S9+i7+
600シリーズの・・・約40倍強化約10倍強化
パワーブーストあるない
吸引口前方中央

S9+には、パワーブースト機能があり、カーペットの上に来ると自動で吸引力が上がり繊維の奥まで掃除をしてくれます。

悪まで二つを比べてみるとなので、i7+の吸引力も十分なほど高くお掃除してくれます。

③サイドブラシの数の違い

サイドブラシの本数が違います。

S9+5本
i7+3本

またメインブラシである、ゴム製デュアルアクションブラシの進化もあり、

S9+の方が、30%長くなっているというのが確認できます。

④形状の違い

S9+の本体形状D型
i7+の本体形状丸型

S9+を上から見たときのカタチが「イニシャルのD」のように見えるのでD型と言われます。

D型のメリット
・部屋の角や壁にフィットするのでキレイに掃除できる

D型の形状とブラシの数が増えた部分で比較すると、S9+の方が優位と言えます。

⑤パワーブーストのあるかないかの違い

S9+パワーブーストあり
i7+パワーブーストなし

【パワーブーストとは?】
カーペットの上に来た時に自動で吸引力をアップさせる機能。
繊維の奥まで吸い取ります。

i7+より進化した機能の一つであり、連携のアプリより常時パワーブーストへも切り替えが可能です。

ルンバS9+とi7+に共通する特長

①床拭きお掃除ロボット「ブラーバジェットm6」と連動
②マッピング機能
③クリーンベースでの自動ゴミ捨て機能

①のブラーバジェットM6は、別売りの高性能な床拭きロボットです。

S9+やi7+と連携して、部屋の状況を学習し床をキレイにしてくれます。

②のマッピング機能に関しては、間取りを記憶してくれます。

進入禁止エリア機能もありルンバを進入させたくない場所を設定することもできます。

③の自動ゴミ捨て機能では、充電場所に戻ると本体の出すとボックスからゴミを吸い取ってくれます。

クリーンベースには紙パックが備えられていて、最大60日分のゴミをためることができます。

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まとめ

ルンバS9+とi7+の違いについて比較しました。

再度2つの商品の比較表をまとめると、

 S9+i7+
値段186,780円(税込み)142,868円(税込み)
従来の吸引力に比べると約40倍の強化約10倍の強化
パワーブーストあるない
吸引口箇所前方中央
サイドブラシ5本3本
本体の形状D型丸型

共通の機能

・床拭きお掃除ロボット「ブラーバジェットM6」と連携できる
・部屋の間取りを記憶するマッピング機能がある
・充電器に戻ったときの自動ゴミ捨て機能がある

最上位機種はS9+で、機能も劣らず安めなのがi7+です。

違いを比較してみて、性能面を見がちですが、本体形状がD型と丸型によって部屋の角や壁際までルンバに任せるとこができるのも大きな比較ポイントだと思いました。

床の掃除全般やベットの下のしにくい場所をルンバに任せて、自分時間を増やすのもいいですね。